フィリピン彼氏との馴れ初め
こんにちは。
今日はフィリピン彼氏との馴れ初めについて書きます。
まぁ、まず自己紹介にもあるように私たちは
ティンダーで出会いました!(⌒▽⌒)
実は私日本人のセブ在住友達が少なくて、、
(唯一の友達は皆コロナ禍帰国)
休日に気軽に会って話ができる友達っていなかったんです。
あと、そろそろ新しい恋愛がしたいのもあって
ティンダーを始めることにしました。
(やるからには本気!課金しました❤️)
でもその時はまだフィリピン人は絶対に嫌と思ってたので、
日本人にいイイね!ばっかり送ってたんですよー
まぁティンダー始めたら、くるわくるわ大量のメッセージ。
私はワンナイトラブすら経験がない、ていうか、そういう世界線にいなかったので。
課金することで絶対いいやつ捕まえようと意気込んでました🎣
でもティンダーってほとんどの方が、一時のラブライフを求めて
利用してますよね?
マッチした人大体がそうでした。私が避けていたタイプのユーザーは、、
1. 自己紹介や挨拶もせず一発目から合う約束に取り付ける奴
2. 顔写真ばかり求めてくる奴
3. 話が続いてもFacebookとmessengerは絶対教えない奴(女いる)
大体がやりたい奴ばかりでティンダーつまんなーと思っていた頃、
\\ 今の彼とマッチしました。//
私は課金してるので(笑)いいねしてくれた彼のプロフィールをチェックできるのですが、
そこに" にほんごがくせ "と書いてあったんです。
正直彼のプロフィール写真はイケてなくて。(ごめんね)
ただ、"にほんごがくせ"に惹かれて何となーくいいねを返したのがキッカケ。
実は私、昔に多国の技能実習生と働いた経験があり、
日本語勉強したい外国人とコミュニケーション取るのが好きなんですよ。
でもなぜか、その時はフィリピン人とはご縁がなく、いつか日本語に興味があるフィリピン人と交流してみたいとは思っていたのですが、、
そして、今回がそのタイミングでした。
もちろんタイプではないので、たわいも無い会話を何日か続けていました。
彼とは笑いのツボが同じで、小さな共通点が沢山あったり、決して私の顔写真を見たがったりしないし、ただただ私との連絡を楽しんでくれました。
ここで彼は他の性欲オバケユーザーとはちょっと違うなぁと思い始めたわけです。
そして初対面の日、、、
その日は仕事が早く終わって話の流れで私から彼を誘い、カルボンのナイトマーケットに行くことになりました。もちろん彼は"いいよ!"と。
そして、互いの位置情報をシェアし合いながらITパークで待ち合わせ。
来る!来る!来るー!ドキドキ
彼の位置情報が、段々とこっちに近づいてきます。
(ブスって先に確認されて逃げられたらどうしよ 白目)
あの時の緊張は今も覚えてます。
そして、やっと、、!
私を見た彼は後ろにのけぞり返って爆笑してました。(なんで?(⌒▽⌒)
彼の第一印象は、、
ちっさ!!!!!!笑
私が身長でかいのもありますし、当時は厚底履いてたので余計にですが、
ちっさ!!!笑
そして、カフェに行って夕食の時間になるまで一緒に待ちました。
私のフィリピン元カレはお金がなかったので、
カフェでそこそこ値が張る飲み物飲んでる彼を見て内心は
(お金あるフリしてんのか?ゼッテー騙されねーぞ)
なんて、思ってました。
彼の話す英語はとても綺麗で早くて聞きとりが大変だったのと
(多分私も緊張してたから、聞くのに集中できなかった)
私を退屈させないように、ずーっとずーーっと彼は話し続けてくれた。
そして、いい時間になったので、ジプニーでカルボンマーケットへ。
帰宅ラッシュの時間だから、ジプニーは満席。
この時彼はお金を出してくれたけど、私はずっとお金あるフリしなくていいのにって思ってたww
満員のジプニーの中で体が密着していたこと、あの時は少しドキドキしました。
カルボンナイトマーケットについて彼が
" 今日はぶりちゃんが食べたいもの全部食べよう!!"
なんて言うので、金ない奴が何言ってんだとも思ってましたww
(フィリピン人男性への偏見ごめんなさい)
そして、念願のトゥスロブワ🐷🧠を一緒に食べて
彼が待っててねと席を外しどこかへ。
私がブスだったからって、逃げねーよな??と内心思いながら
ひとりモグモグ。
👨はーい、おまたせ
彼が飲み物やシーフード、私がメッセージ上で食べてみたいと話していたものを全て買ってきてくれたのです。(優しい、、)
でも私は、この人こんなにお金つかって今月の食費代もうないだろうなと、優しくされるたびにお金の心配してました。w
その日はもう遅いからと(まだ20時)早めに私を返してくれて、帰り際に私の好きなマンゴスチンを渡してくれて、私が乗ったバスが見えなくなるまでバス停に立っていました。
とても紳士な方だなーと。
また会いたいなと思わせてくれた彼でした。
その日から、メッセージでおはようとおやすみを送り合う関係になっていきました。
つづく